東京観光で便利な切符・1日乗車券まとめ 東京メトロ・都営地下鉄・JRの違いも解説

※本記事は 2026年4月1日時点 の情報をもとに作成しています。料金、販売条件、利用範囲、販売場所は変更される場合があります。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

※本記事は日本旅行中・旅行予定のタイ人旅行者を主な読者として想定し、旅行者目線で分かりやすく整理しています。東京では切符の種類が多いですが、最初に どの会社の路線に乗るか を整理すれば、かなり選びやすくなります。

この記事のポイント

  • 東京メトロだけで動く日なら、まずは Tokyo Metro 24-hour Ticket が候補です。
  • 東京メトロ+都営地下鉄を使うなら、旅行者にとって最も使いやすいのは Tokyo Subway Ticket です。
  • JR中心の日なら 都区内パス、JRも地下鉄も混ぜるなら Tokyo 1-Day Ticket が候補です。
  • Welcome Suica は便利ですが、1日乗り放題券ではなく、チャージして使うICカードです。

この記事で分かること

  • 東京観光でよく使う主な切符の違い
  • どの切符がどんな日に向いているか
  • 東京メトロ、都営地下鉄、JRの使い分け
  • Welcome Suica をどう考えればよいか

まず覚えたい4種類の切符

切符主な有効範囲大人料金向いている日
Tokyo Metro 24-hour Ticket東京メトロ全線700円銀座、浅草、渋谷、表参道、上野、豊洲などを東京メトロ中心で回る日
Tokyo Subway Ticket東京メトロ全線+都営地下鉄全線24時間 1,000円
48時間 1,500円
72時間 2,000円
浅草、銀座、築地、東京タワー、押上など、東京メトロと都営地下鉄が混ざる日
都区内パス東京23区内のJR普通列車760円原宿、上野、秋葉原、高輪ゲートウェイ、大井町などをJR中心で回る日
Tokyo 1-Day Ticket東京23区内のJR、東京メトロ、都営地下鉄、都営バス等1,600円JRも地下鉄も1日に多く使う日

東京観光では、この4種類を先に理解しておくと、券売機の前でかなり迷いにくくなります。

Tokyo Metro 24-hour Ticket が向いている日

Tokyo Metro 24-hour Ticket は、東京メトロ全線を最初の利用開始から24時間使える切符です。価格が比較的安く、東京メトロだけで完結しやすい日に強いです。

たとえば、銀座、浅草、上野、渋谷、表参道、豊洲駅周辺のように、東京メトロだけでかなり移動できる日は、この切符が候補になります。

逆に、都営浅草線や都営大江戸線も使いたい日には、この切符だけでは足りません。メトロだけの日に強い切符 と考えると分かりやすいです。

Tokyo Subway Ticket が向いている日

Tokyo Subway Ticket は、東京メトロと都営地下鉄を24時間・48時間・72時間使える切符です。東京観光では、この切符が最もバランスよく使いやすい人が多いです。

浅草では東京メトロ銀座線だけでなく都営浅草線も使えます。東京タワーも、神谷町駅は東京メトロ日比谷線ですが、赤羽橋駅や御成門駅は都営地下鉄です。こうした 東京メトロと都営地下鉄が混ざる観光日 に向いています。

なお、この切符は訪日外国人、または東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・山梨以外に住む国内旅行者向けです。購入条件も事前に確認しておくと安心です。

都区内パス が向いている日

都区内パスは、東京23区内のJR普通列車が1日乗り放題になる切符です。地下鉄は使えませんが、JRで回りやすい場所をまとめる日には分かりやすいです。

原宿、上野、秋葉原、高輪ゲートウェイ、大井町のように、JRの最寄駅が使いやすい場所を1日にまとめて回るなら、この切符が候補になります。

一方で、銀座、築地、押上、東京タワーのように地下鉄最寄駅が強い場所を多く回る日は、都区内パスだけでは少し不便になることがあります。

Tokyo 1-Day Ticket が向いている日

Tokyo 1-Day Ticket は、東京23区内のJR、東京メトロ、都営地下鉄、都営バス等を1日使える切符です。価格は高めですが、使える範囲はかなり広いです。

「午前は原宿や渋谷をJRで回り、午後は銀座や築地へ地下鉄で移動する」といった日には、考え方がシンプルになります。1日にいろいろな会社の路線を混ぜる人 に向いています。

Welcome Suica は1日券ではない

旅行者が最も混同しやすいのが、1日乗車券ICカード の違いです。

Welcome Suica は1日乗り放題券ではありません。チャージした残高から運賃を自動で支払うタイプのICカードです。短期旅行者向けで、電車やバスだけでなく、買い物やコインロッカーでも使えます。

「今日はどの切符が一番得か」を毎日考えるのが面倒な人や、地下鉄・JR・私鉄を細かく使い分ける人には、Welcome Suica のほうが分かりやすい場合もあります。

迷ったらこう選ぶ

  • 東京メトロだけで回る日 → Tokyo Metro 24-hour Ticket
  • 東京メトロ+都営地下鉄を使う日 → Tokyo Subway Ticket
  • JR中心で回る日 → 都区内パス
  • JRも地下鉄も1日に多く使う日 → Tokyo 1-Day Ticket
  • 毎日違う路線に乗る・シンプルにしたい → Welcome Suica も候補

よくある質問(FAQ)

東京観光で一番使いやすい切符はどれですか?

東京メトロと都営地下鉄を幅広く使うなら、Tokyo Subway Ticket が最も分かりやすいです。銀座、浅草、築地、東京タワー、押上など、定番観光地と相性がよいです。

Tokyo Subway Ticket は誰でも買えますか?

執筆時点では、訪日外国人、または東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・山梨以外に住む国内旅行者向けです。購入前に公式条件を確認してください。

Welcome Suica は1日乗車券ですか?

いいえ。Welcome Suica はチャージ式のICカードです。運賃は残高から自動で引かれます。1日乗り放題券ではありません。

JRも地下鉄も使う日はどの切符が向いていますか?

JRも地下鉄も1日に多く使うなら、Tokyo 1-Day Ticket が候補です。JR中心なら都区内パスも検討できます。

東京メトロ24時間券はどんな日に向いていますか?

東京メトロだけでかなり動ける日に向いています。銀座、上野、渋谷、表参道、豊洲駅周辺などをメトロ中心で回る日に検討しやすいです。

外国人旅行者は日本語が分からなくても買えますか?

券売機や公式案内は英語表示があることが多いです。ただし販売条件や販売場所は変わることがあるため、事前に公式ページを確認すると安心です。

まとめ

東京観光の切符選びは、種類が多くて難しそうに見えますが、実際には どの会社の路線に乗るか を整理するだけでかなり分かりやすくなります。

東京メトロだけなら Metro 24-hour Ticket。
東京メトロ+都営地下鉄なら Tokyo Subway Ticket。
JR中心なら 都区内パス。
JRも地下鉄も混ぜるなら Tokyo 1-Day Ticket。

まずは自分の旅程でどの路線を使うかを確認し、その後に切符を選ぶのがおすすめです。

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